出典:gooニュース
「RSウイルス」の仲間 小児科医が解説
ヒトメタニューモウイルスは、2001年にオランダの研究グループによって発見された比較的新しいウイルスです。RSウイルスと同じく呼吸器症状を引き起こします。春から初夏にかけて流行することが多いとされています[3]。RSウイルスとの共通点と違いおそらく、「RSウイルス」のことは聞いたことがある方も多いでしょう。
妊婦向けRSウイルスのワクチン助成 袋井市、新年度から
新生児や乳児の重い肺炎を防ぐため、静岡県袋井市が妊婦向けRSウイルス(RSV)ワクチンの接種費用を助成する。半額あまりを補助して自己負担は1万5千円で済むようにする。2025年度当初予算案に118万円の費用を盛り込んだ。 RSVによる感染症は、2歳までにほぼすべての子どもがかかるとされる。多くは風邪のような症状にとどまるが、重症化することもある。
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